山仕事教室 6月の教室のようすです!
山仕事担い手教室の6月1日目の講座です。
前の日は雨降りで、本研究所コーディネート事業の企業の森づくり活動が
中止になりましたが、本日はさわやかな活動日和となりました。
まずは、林分調査の方法を学びます。
※林分調査とは
樹種構成や林齢、成長などが一様で、隣り合う森林と区別できるひとまとまりの
森林を林分(りんぶん)といいます。この林分ごとに調査を行います。
10~20m四方の方形区、または、50㎡か100㎡の円形プロットを設定し、
その中に生育する樹木(枯死木は除く)について、個体ごとに樹種や樹高、胸高直径、
枝下高等を測定する調査です。これにより、個体ごとのサイズが明らかになると同時に
樹種別の立木密度や個体サイズの分布、胸高断面積合計、蓄積などが明らかになります。


次に、今年度からの受講生は、伐倒のイメージをつかんでもらうため、
講師手づくりの模型を使って説明を受けました。

その他の受講生は、念入りに打ち合わせを行い、チェーンソーと草刈り機を使った下刈りです。

その後、今年度、初参加の受講生は、伐倒に挑戦です。
講師や数年参加している方のアドバイスを受けながら・・・。

自分で伐倒した木の枝払いです。

前日とは違い、さわやかな一日となりました。事故もなく無事にこの日も終えることができました。
森では、花々が咲き始め、鳥のヒナも巣立ちを始めていました。
今年の梅雨は梅雨冷といわれ、あまり暑い日がないそうですが、次の教室は23日ということも
あり、雨は降らないでほしいなあと願っているスタッフでした。
皆さん、お疲れさまでした。
ご覧いただけましたら ↓ここをクリックお願いします
前の日は雨降りで、本研究所コーディネート事業の企業の森づくり活動が
中止になりましたが、本日はさわやかな活動日和となりました。
まずは、林分調査の方法を学びます。
※林分調査とは
樹種構成や林齢、成長などが一様で、隣り合う森林と区別できるひとまとまりの
森林を林分(りんぶん)といいます。この林分ごとに調査を行います。
10~20m四方の方形区、または、50㎡か100㎡の円形プロットを設定し、
その中に生育する樹木(枯死木は除く)について、個体ごとに樹種や樹高、胸高直径、
枝下高等を測定する調査です。これにより、個体ごとのサイズが明らかになると同時に
樹種別の立木密度や個体サイズの分布、胸高断面積合計、蓄積などが明らかになります。




次に、今年度からの受講生は、伐倒のイメージをつかんでもらうため、
講師手づくりの模型を使って説明を受けました。


その他の受講生は、念入りに打ち合わせを行い、チェーンソーと草刈り機を使った下刈りです。


その後、今年度、初参加の受講生は、伐倒に挑戦です。
講師や数年参加している方のアドバイスを受けながら・・・。


自分で伐倒した木の枝払いです。

前日とは違い、さわやかな一日となりました。事故もなく無事にこの日も終えることができました。
森では、花々が咲き始め、鳥のヒナも巣立ちを始めていました。
今年の梅雨は梅雨冷といわれ、あまり暑い日がないそうですが、次の教室は23日ということも
あり、雨は降らないでほしいなあと願っているスタッフでした。
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| 森林整備技術講習会 | 11:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑