学校給食を食べてきました!
1月22日(水)、全国学校給食週間に合わせて、紫波町内の小中学生たちの給食を作っているセンターを見学、お話を聞き給食を食べてきました。
センターの2階から給食を作っている様子を見学

新井田所長さんから現状をお話しいただきました

先生の分も含め、毎日3,200食を作っているそうですが、仕入れから配送まで行っているのは、紫波町だけで、配食業者に委託する町村が多くなってきているようです。
事前に希望献立を聞いているそうですが、紫波町の子どもたちは地場産の食材を使った和食が好きで、美味しいと好評のためか、残す量も他の町村より少ないようです。
東日本大震災後は、学校に給食を配る前に、教育委員会に届けられた給食を環境マイスター紫波が放射能検査をし、結果は、毎日、紫波町のHPで公表しているそうです。たくさんの人の手で作られている学校給食。これからも安全・安心なものを作り続けてほしいですね。
本日の給食
明治時代の給食

日本の学校給食は明治22年山形県鶴岡市のお寺の境内に作られた学校ではじまりました。
その学校ではじめての給食は「塩むすび、塩ざけ、野沢菜のような高菜の漬物」でそれにちなんだ給食です。

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センターの2階から給食を作っている様子を見学


新井田所長さんから現状をお話しいただきました

先生の分も含め、毎日3,200食を作っているそうですが、仕入れから配送まで行っているのは、紫波町だけで、配食業者に委託する町村が多くなってきているようです。
事前に希望献立を聞いているそうですが、紫波町の子どもたちは地場産の食材を使った和食が好きで、美味しいと好評のためか、残す量も他の町村より少ないようです。
東日本大震災後は、学校に給食を配る前に、教育委員会に届けられた給食を環境マイスター紫波が放射能検査をし、結果は、毎日、紫波町のHPで公表しているそうです。たくさんの人の手で作られている学校給食。これからも安全・安心なものを作り続けてほしいですね。
本日の給食
明治時代の給食

日本の学校給食は明治22年山形県鶴岡市のお寺の境内に作られた学校ではじまりました。
その学校ではじめての給食は「塩むすび、塩ざけ、野沢菜のような高菜の漬物」でそれにちなんだ給食です。

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