國學院大学里山づくりプロジェクトin片寄地区漆立
8月2日~5日までの4日間、片寄地区漆立公民館を拠点に、今年10年目となる里山づくりプロジェクトを実施しました。
2日の早朝に到着した学生たちは、藤原町長による「循環型まちづくり」についての講話を聴き、間伐の意義を確認。


作業には学生、OB、学校職員、なんと中学生も含む37名が参加。地元や指導も含めると総勢60名。現場は平成9年5月の大火の後、スギを植林しましたが手入れができていない状態。届く範囲での枝を落とし、除伐をしていく作業などを6班に分かれて行いました。


山がだんだん明るくなってきました

2日の夜は、地元漆立の方との交流会。

2日目、しっかり準備体操をしてから作業開始。

地元の方からの差し入れ。いつもありがとうございます。

この日の昼食は、日本最古のダムといわれている「大明神堤」で。

こんなに明るくなりました。 道具の手入れもしっかりと。

朝食はバイキングです。野菜たっぷりで元気が出ます。

みなさん、おつかれさまでした。

最後の朝、公民館長さんが総代を務める神社にお礼をします。

学生たちは、森林ボランティアや地元住民との作業を通じていろんなことを学び、感じてくれたことでしょう。
漆立公民館で

「循環型まちづくり」施設視察
えこ3センター 町産材で造られた 虹の保育園

平成18、19年に間伐した彦部石ケ森地内の「是信房の墓」周辺を見学。当時参加したOBは、雨が降る中での作業で大変だったことを後輩たちに伝えながら、その後もあじさいなどが植えられている様子を眺め、とても感慨深げでした。

オガールのマルシェでお土産やお弁当を買って、東京渋谷の大学まで帰っていきました。

「10年やってみよう」と始めた里山づくりプロジェクト。
この10年間で國學院大學のみなさんが紫波町に根付かせた「結い」の思いを 今後、どんなかたちで進めていくのか、転機を迎えています。
2日の早朝に到着した学生たちは、藤原町長による「循環型まちづくり」についての講話を聴き、間伐の意義を確認。



作業には学生、OB、学校職員、なんと中学生も含む37名が参加。地元や指導も含めると総勢60名。現場は平成9年5月の大火の後、スギを植林しましたが手入れができていない状態。届く範囲での枝を落とし、除伐をしていく作業などを6班に分かれて行いました。






山がだんだん明るくなってきました

2日の夜は、地元漆立の方との交流会。


2日目、しっかり準備体操をしてから作業開始。


地元の方からの差し入れ。いつもありがとうございます。


この日の昼食は、日本最古のダムといわれている「大明神堤」で。


こんなに明るくなりました。 道具の手入れもしっかりと。


朝食はバイキングです。野菜たっぷりで元気が出ます。


みなさん、おつかれさまでした。

最後の朝、公民館長さんが総代を務める神社にお礼をします。

学生たちは、森林ボランティアや地元住民との作業を通じていろんなことを学び、感じてくれたことでしょう。
漆立公民館で

「循環型まちづくり」施設視察
えこ3センター 町産材で造られた 虹の保育園


平成18、19年に間伐した彦部石ケ森地内の「是信房の墓」周辺を見学。当時参加したOBは、雨が降る中での作業で大変だったことを後輩たちに伝えながら、その後もあじさいなどが植えられている様子を眺め、とても感慨深げでした。


オガールのマルシェでお土産やお弁当を買って、東京渋谷の大学まで帰っていきました。


「10年やってみよう」と始めた里山づくりプロジェクト。
この10年間で國學院大學のみなさんが紫波町に根付かせた「結い」の思いを 今後、どんなかたちで進めていくのか、転機を迎えています。
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