盛岡信用金庫企業の森活動
10月24日(土)は盛岡信用金庫企業の森づくり活動がラ・フランス温泉館で行われました。
例年6月の信用金庫の日に合わせて開催していましたが、この状況の中で出来ることに内容を変えて実施することにしました。

例年は100名以上が参加してラ・フランス温泉館裏山の「もりしん共存同栄の森」で間伐材の搬出作業を行っていますが、今年は入行して1,2年目の職員約30名に集まってもらい、紫波町の森林資源循環、そして盛岡信用金庫が行ってきた企業の森づくり活動についてみらい研からお話をさせていただきました。
その後、今回の参加者にしてもらうクヌギの苗の植樹について、指導していただく地域パートナーシップ支援センターの小野代表からその趣旨やペットボトルキャップから再生された苗を育てたポットについて説明がありました。

また、ラ・フランス温泉館の再生可能エネルギー施設の見学も行い、搬出した間伐材が木質チップに加工され、木質チップボイラーで暖房用の熱として活用されていることを知ってもらいました。
その後、植樹場所の「令和の森」へ行くと・・・
10月3日の植樹の時にはまだクヌギの実が青く、枝葉ものびのびと広がっていたのが・・・
このように枝がバキバキに折られ、クヌギの実が食べられた跡が!
クマさんが木に登って枝を手繰り寄せ食べたのでしょう、熊棚も見られました。

(10月初めのクヌギの木)

さて、みなさんにはスコップと唐鍬を使って穴を掘り、クヌギの苗を60本植えてもらいました。


この令和の森に隣接してもりしんの森があります。
来年はたくさんの方に参加いただいて、間伐材の搬出ができることを期待します。

ご覧いただけましたら ↓ここをクリックお願いします

例年6月の信用金庫の日に合わせて開催していましたが、この状況の中で出来ることに内容を変えて実施することにしました。

例年は100名以上が参加してラ・フランス温泉館裏山の「もりしん共存同栄の森」で間伐材の搬出作業を行っていますが、今年は入行して1,2年目の職員約30名に集まってもらい、紫波町の森林資源循環、そして盛岡信用金庫が行ってきた企業の森づくり活動についてみらい研からお話をさせていただきました。
その後、今回の参加者にしてもらうクヌギの苗の植樹について、指導していただく地域パートナーシップ支援センターの小野代表からその趣旨やペットボトルキャップから再生された苗を育てたポットについて説明がありました。


また、ラ・フランス温泉館の再生可能エネルギー施設の見学も行い、搬出した間伐材が木質チップに加工され、木質チップボイラーで暖房用の熱として活用されていることを知ってもらいました。
その後、植樹場所の「令和の森」へ行くと・・・
10月3日の植樹の時にはまだクヌギの実が青く、枝葉ものびのびと広がっていたのが・・・
このように枝がバキバキに折られ、クヌギの実が食べられた跡が!
クマさんが木に登って枝を手繰り寄せ食べたのでしょう、熊棚も見られました。


(10月初めのクヌギの木)

さて、みなさんにはスコップと唐鍬を使って穴を掘り、クヌギの苗を60本植えてもらいました。




この令和の森に隣接してもりしんの森があります。
来年はたくさんの方に参加いただいて、間伐材の搬出ができることを期待します。

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