秋は視察の季節?
2017年度の自治体職員・議員による視察の受け入れ件数が、前年に引き続き2年連続で紫波町「オガールプロジェクト」が全国1位と報告されました。
オガールプロジェクトの視察は ・オガール標準コース ・図書館(情報交流館)コース ・循環型まちづくり・環境コース ・役場庁舎コース と分けて受け入れをしています。
この中の「循環型まちづくり・環境コース」を当紫波みらい研究所と紫波グリーンエネルギーが対応しています。
オガールプロジェクトにも取り入れられている約20年前に始まった紫波町の循環型まちづくりの概要説明と、木質バイオマスによる地域熱供給の取り組みについてのお話、見学をしていただきます。
また、紫波みらい研究所ではオガールエリア以外の施設見学等について、特に再生可能エネルギー導入施設や木造公共施設の視察コーディネートも行っております。
昨日もオガールエリアの見学、有機資源・森林資源の循環利活用施設「えこ3センター」、再生可能エネルギー設備導入施設「ラ・フランス温泉館」へ弘前市の団体がいらっしゃいました。
えこ3センターの堆肥製造施設と木質ペレット製造施設


ラ・フランス温泉館の排水熱利用ヒートポンプ、木質チップボイラーなどの再生可能エネルギー設備


上記の視察についてのお問い合わせ先
オガールプロジェクト オガール紫波(株)
循環型まちづくり概要・施設見学 NPO法人紫波みらい研究所
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